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車へのETC取り付け方法は、対象となる車種はもちろんのこと、車のモデルや車載器のタイプによっても異なります。
また、実際に車を運転する人の好みによっても、取り付け場所は変わってきますので、主に運転する人を中心にして取り付け場所を決めるようにしましょう。
車載器には、本体とアンテナがひとつになった「一体型」と「分離型」があり、ETCカードを加えて、それぞれ「2ピースタイプ」「3ピースタイプ」とも呼ばれています。
ほかにも、「ビルトインタイプ」がありますが、コードをきちんとつなぐ、配線をきちんとまとめるなど、車載器取り付けの注意点は同じです。
また、「分離型」の車載器で、アンテナをフロントガラスに取り付ける場合は、Aピラーのウェザーストリップの剥がし方や、配線の処理の仕方にもコツが要ります。
ちなみに、Aピラー(フロントピラー)とは、運転手の斜め前方にあり、フロントウィンドウを支える左右両端の支柱のことをいいます。
ekスポーツへのETC取り付け関連サイトなどでも、このAピラーということばはよく登場しますので、この際、覚えておくといいですね。
また、ekスポーツへのETC取り付けだけでなく、車載器取り付け場所の脱脂作業をきちんと行うことや、場所によっては穴を開ける必要があることも参考にしてください。